LINEの個人間取引で匿名配送が可能に フリマやネットオークション等個人間取引の不安が解消するか?

LINEの個人間取引で匿名配送が可能に フリマやネットオークション等個人間取引の不安が解消するか?

 2014/08/01 日経MJ(流通新聞)より下記の記事がありました。
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以下記事の要旨
無料対話アプリのLINE(東京・渋谷)が個人間取引を仲介するサイト「LINEモール」で売買された商品を匿名で配送するサービスを始めた。
カタログ通販大手のフェリシモの物流拠点を中継して配送し、利用者は相手に名前や住所を明かさずに売買ができる。個人間取引での不安を解消し、モールを活性化するのが狙い
全国一律料金を適用する。最も小さいサイズで650円。大手宅配会社の送料より2割ほど安い。
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やってくれましたね、LINE。いままで、ネットオークション・フリマなどの個人間取引は配送先を相手に知らせる必要がありました。宅配するのに相手の名前や住所がわからなければできませんからね。しかし、問題は個人情報を明かさないといけないことでした。個人情報を利用されたりやしないかとか、特に若い女性の場合個人情報を明かされて、なにされるかわからないなどといった不安がありますよね。この不安を解消する方法として匿名配送は非常に有効だと思います。
個人が使いやすく安全性の高い仕組みを作っていけば、フリマやオークションなどの個人間取引も活性化されてくるでしょう。

フリマ・ネットオークションの利点、消費税がかからない取引が可能

フリマ(フリーマーケットの略)やオークションは、基本的には個人と個人の間で取引します。一方消費税は企業が販売する商品(サービス)に対して課税されるものです。また消費税は年間の売上高が1000万円以下の事業者には消費税の納税義務がありません。ネットオークションやフリマで年間1000万の取引額を超える人はそういませんよね。大抵の取引は消費税がかからないわけです。
そして今回の匿名配送が可能になる利点を考えれば、今後もフリマやネットオークションはますます広がっていくでしょう。

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