難しいね。投資信託の選び方

難しいね。投資信託の選び方

星の数ほどある投資信託、皆さんどうやって選んでますか?。どうしても、分配金などのリターンや、人気ランキング等に目がいってしまいがちですが、リターンが多い裏には、リスクが隠されていますし、人気と投資成果は必ずしも比例しませんね。そこで今日は、投資信託の選び方について、話していきたいと思います。

リターン(儲け)を当てるのは難しいが、リスク(損失)はある程度測ることができる

リターン(つまり儲け)が凄いんですといっても、それは、市場がたまたま良くて運用成果が上がったのかもしれません。今は市場がよくても、将来続くとは限りませんね。ではリスクはどうでしょうか。投資資産の性格を基にある程度推測できます。安全性の高い債券で運用していたら比較的リスク(つまり損すること)は少ないと推測できます。株式なら、上手くいけば値上がりもあるけど値下がりするリスクもあると推測できます。過去のデータを見れば値上がり値下がりの傾向が分かります。
「こんなに下がったこともあるんだ。じゃあこの投資信託は止めてもっと安全性の高いものにしよう。」
「確かに値下がりするリスクはあるけど、市場平均に比べてこれだけパフォーマンスがいいんだ。じゃあ投資してみよう」
こんな感じで判断することができます。過去のパフォーマンスがすべてではありませんが、将来を推測するのに役立ちますね。運用会社のレポートや、投資信託の分析ができる専門サイトがありますので活用してみるのもよいでしょう。

リスクとうまく付き合っていく。

自分のライフプランと投資を重ね合わせていくことも考えていってもよいと思います。
そのお金はしばらく寝かせておいてもよいお金ですか?それとも、何年か後に必要になってきますか?はたまた、余裕のあるお金で投資して儲けてみようと思っていますか?

リスク小:長期プール型

老後資金:何十年か先に必要になってくるお金です。仕事を退職した後使っていくお金ですから、投資してしばらくは換金できなくても良いでしょう。投資してしばらくは換金できないが、その代わりリターンが高めなものを選ぶ。また必要資金なので、リスクの高いものも避けた方がよいでしょう。

リスク中:中期目的型

お子様の学業資金など、10年後必要になってくるお金を貯めてみましょう。10年後どんな社会になっていくでしょうか?。今後日本で高齢化が進めば、医療関連産業が発達しているでしょうし、アフリカやインド等との交易が盛んになっていき、成長する企業もでてくるでしょう。将来を予測して、それに合った投資信託なら投資成果を上げられるかもしれません。

リスク高:短期勝負型

余裕資金が出来たので投資でも:自分で研究されてリターンの見込める投資信託を購入するのもよいでしょう。

まとめ

資産の目的から、リスク許容度を考え、運用していきましょう。
「この資産であればこの程度までのリスクは許容できるな」
「生きていくのに必要なお金だから、リスクは極力さけて安全な投資をしておこう」
・・・こんな風にリスクマネージメントできればよいですね。
ライフプランとリスクマネージメントは表裏一体、皆様のより良きライフプランの一助になれば幸いです。

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