贈与税制度が変わる。平成27年1月より

平成27年1月1日以後の贈与から、贈与税の最高税率が55%に引き上げられます。(下記早見表参照)そして、20歳以上の直系卑属が貰った場合(平たく言うと成人した子供、孫のことです。)については、一般の税率より、低い税率で贈与税が課されることとなっています。 ※ポイント 300万以下の贈与の場合は、27年になっても変わりませんね。 300万円以上1000万円以下の場合は、20歳以上の子や孫以外が貰う場合は変更ありませんが、20歳以上の子や孫がもらった場合は、低い税率に設定されていますね。 大きく変わったところは、1000万円超の場合で、最高税率が55%になっています。(今は50%) 平成26年に贈与した場合と平成27年に贈与した場合、同じ金額を贈与して贈与税額がどう変わるかシミュレーションしてみました。同じ金額を贈与しても、20歳以上の子や孫以外が貰う場合、20歳以上の子や孫が貰う場合、いずれも支払う贈与税は下がっていることが分かります。

基礎控除後の課税価格税率(%)控除額(万円)
200万円以下10-
200万円超~300万円以下1510
300万円超~400万円以下2025
400万円超~600万円以下3065
600万円超~1000万円以下40125
1000万円超50225
基礎控除後の課税価格貰う人が成人の子や孫の場合 貰う人が、左記以外の人 
税率(%)控除額(万円)税率(%)控除額(万円)
200万円以下10-10-
200万円超~300万円以下15101510
300万円超~400万円以下15102025
400万円超~600万円以下20303065
600万円超~1000万円以下309040125
1000万円超~1500万円以下4019045175
1500万円超~3000万円以下4526550250
3000万円超~4500万円以下5041555400
4500万円超5564055400

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