都市ガス料金 東日本大震災以降3年余りで平均2割上昇 家計対策のヒントを探ってみる。

6月2日の日経朝刊の記事で、日本の四大都市圏の都市ガス料金が、東日本大震災以降の3年余りで平均2割上昇しているとのことです。理由は円安による液化天然ガス(LNG)輸入価格の値上がりで、東京ガスを例にとってみると、標準的な使用量の家庭で月のガス代が5000円程度から6000円程度(値上がり幅1000円程度)上昇しているとのことです。また他のガス会社も同様に1000円程度上昇しているようです。

政府も、16年以降に小売り参入を全面自由化する検討をすすめているようで、自由化が進めば、競争による値下げもあるのでしょうし、ガス会社を自ら選べる時代もやってくるかもしれません。が、それは将来のことで、現在の状況を私達消費者も手をこまねいてみているだけではいけませんね。そこでガス料金対策を考えてみました。

対策の例:
〇 ガス料金の見える化を進め、節約意識を高める。 ガス会社のみならず、電力会社もすすめていますね。設置したモニターで使用料がリアルタイムでわかるようになっています。自分の家がどんな状況か把握することで節約意識を高めることができます。筆者の家は、ガス、電気などを統合して一つのモニターでわかるようになっています。

〇 ガス給湯を使っている場合は保温浴槽への切り替えを図る。 湯沸しを何度も行っている家庭では、効果的だと思います。中を見せてもらったことがあるのですが、浴槽を発砲スチロールで覆ったような構造になっていて、割と単純な仕組みになっていると思いました。でもそれをするだけで、一度湯沸した湯が冷めにくくなるのは本当です。筆者は、よく夜湯沸したお湯で翌日の朝に朝風呂してます。

〇 浴槽の給湯で、夏場の給湯温度を数度下げてみる。 1年間ずっと同じ温度で設定してませんか?夏場は温度が低めでも、気にならない方であればおすすめです。

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