どう考える? 短期金利のマイナス金利定着 中長期金利にも波及する可能性あり

短期国債の流通市場で、9月12日の日銀買い入れで、再びマイナス金利になったようです。
政府日銀のマイナス金利容認が金利を一段と押し下げているようです。物価目標達成のためには何でもやる政府の姿勢が見えますね。
為替の円安傾向や株価の上昇も、金利の一段の低下(マイナス)を見越していることが要因の一つでしょう。
個人の資金運用や住宅ローンにも影響してきそうですね。

資金運用の戦略

政府の姿勢が徹底していることで、既に下値に張り付いている短期金利に加えて、中長期金利にも波及していく可能性がでてきました。預金金利にも影響するでしょう。日本の株価は昨年よりボックス圏にありましたが、上離れするでしょうか?来週の株価動向も注目です。

住宅ローンの影響

短期の変動金利は過去最低の低金利です。中長期ものも最低に近づいてきています。新規に借り入れる向きは好条件です。また中長期の固定金利も最低水準です。過去に高い金利で借りている住宅ローンがあれば、借り換えもメリットが出てきそうですね。

物価連動国債の人気高まる

反対に政府の物価目標(デフレ脱却とインフレ目標の設定)達成の意気込みから、物価に連動して元本が上昇する「物価連動国債」の人気が高まっています。現在のところ個人保有が認められていませんが、来年早々にも個人保有が解禁されるようです。また個人でも、物価連動国債に投資する投資信託は購入できます。

生活への影響

金利下げで円安に向かい、輸入価格が上がってくれば、モノを買うときの物価も上がり影響を受けるでしょう。

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